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記事一覧

制御文を用いた配列の要素の操作

配列の要素は前もって用意したものだけではなく、スクリプトで生成する要素もあります。そういった要素を制御文を用いて配列に加えて操作することもできます。このスクリプトはfor文を用いて空の配列aに要素bを5個加えて表示するスクリプトです。pushメソッドで配列aに要素bを順に加えています。それぞれの要素は乱数を用いて生成しています。配列の要素の順番や数を参照して制御文や条件分岐に用いることでさらに自由に配列を操作...

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二次元配列とcanvas

複数の配列を一つの配列にまとめるデータの集まりを一纏めに扱うことのできる配列ですが、複数の配列も一つの配列に纏めることができます。つまり各要素が配列である配列として纏めます。複数の配列をまとめた配列は多元配列と呼びます。今回は多元配列のうちの二次元配列について記したいと思います。二次元配列についてvar a =[date1,date2,date3,date4];var b =[date5,date6,date7,date8];var c =[date9,date10,date11,date12];...

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SVGのアニメーション

SVGのアニメーションについてSVGは静止画だけではなくアニメーションとして描写を動かすこともできます。SVGのアニメーションにはSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)を用います。SMILとはXMLによって時間による動的な描写やレイアウトなどを記述する言語です。今回はSMILのanimate要素を使ってSVGの描写を動かしたいと思います。animate要素の使い方animate要素は時間経過によってSVGを描写する属性の値を変化さ...

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いろいろなSVG

SVGはXMLで様々な描写ができます。今回は主だった描写について記したいと思います。直線直線を描写する書式は次の通りです。<line x1= y1= x2= y2=/>x1y1からx2y2までの間に直線を描写します。矩形矩形を描写する書式は次の通りです。<rect x= y= width= height=/>xyの位置からwidthの幅とheightの高さの矩形を描写します。多角形多角形を描写する書式は次の通りです。<polygon points="x1 y1, x2 y2, x3 y3,&...

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配列とCanvas

データをまとめて扱う配列ですが、それをJavaScriptのCanvasの描写に応用することができます。配列の要素の一つ一つをCanvasの描写に適用させて描写を制御します。制御は今回はfor文を用いました。色の割り当てを配列の要素の値で決定して順番に描写を行っています。この描写の制御方法だと配列がちょうど描写の位置の色の情報を表した地図情報みたいになっています。...

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JavaScriptの関数の引数と戻り値のまとめ

引数と戻り値の利用JavaScriptの関数は呼び出した関数の外から値を渡して、その関数の中で処理を行いその値を返すことができます。外から渡す値は引数で、返す値を戻り値といいます。今回はその処理の一連の流れを確認したいと思います。引数について引数は関数に渡す値です。処理を行う関数にあらかじめ指定した引数を仮引数、関数を呼び出して入力する引数を実引数といいます。今回のスクリプトは関数calculation(e,d)のe、dが仮...

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Author:memomemoprobe1
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