配列の利用
- 2020/09/30
- 17:20
同じカテゴリーのデータがたくさんある場合その数だけ変数を用意するのは大変です。
このようなときには配列を用いると大量のデータを一括して扱えます。
Javascriptでは[]で囲まれた部分を配列として扱います。
書式は以下のようになります。
["データ1", "データ2", "データ3"]
配列は文字列、数値とも扱うことができます。
配列は以下のように変数同様に宣言をして用います。
var name = ["データ1", "データ2", "データ3"];
配列のそれぞれの中身である要素は個別に扱うことができます。
配列の左端を先頭にして0から数えた順番を指定して用います。
上のnameという配列なら
var a = name[0];
これでデータ1を変数aとして扱います。
var b = name[1];
これならデータ2を変数bとして扱います。
また配列の要素の個数も取得することができます。
取得のための書式は以下のようになります。
配列の名前.length
上のnameの要素の数は3個なので
var c = name.length;
これで変数cは3となります。
今回は要素が6個の配列を作りました。
表示ボタンを押すと上から順に
・配列の中身
・1番目の要素
・2番目の要素
・3番目の要素
・要素の数
それぞれが表示されます。
このようなときには配列を用いると大量のデータを一括して扱えます。
Javascriptでは[]で囲まれた部分を配列として扱います。
書式は以下のようになります。
["データ1", "データ2", "データ3"]
配列は文字列、数値とも扱うことができます。
配列は以下のように変数同様に宣言をして用います。
var name = ["データ1", "データ2", "データ3"];
配列のそれぞれの中身である要素は個別に扱うことができます。
配列の左端を先頭にして0から数えた順番を指定して用います。
上のnameという配列なら
var a = name[0];
これでデータ1を変数aとして扱います。
var b = name[1];
これならデータ2を変数bとして扱います。
また配列の要素の個数も取得することができます。
取得のための書式は以下のようになります。
配列の名前.length
上のnameの要素の数は3個なので
var c = name.length;
これで変数cは3となります。
今回は要素が6個の配列を作りました。
表示ボタンを押すと上から順に
・配列の中身
・1番目の要素
・2番目の要素
・3番目の要素
・要素の数
それぞれが表示されます。
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