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ダイアログボックスを用いたJavascript

今まではHTMLを用意してJavascriptを動かしてきました。
しかし簡単なJavascriptを試す際にHTMLを用意するのは手間に感じるかもしれません。
そういった場合はHTMLではなくダイアログボックスを用いてHTMLなしにJavascriptを動かしてみると楽な場合もあります。


ダイアログボックスは警告ダイアログボックス、確認ダイアログボックス、入力ダイアログボックスがあります。


警告ダイアログボックスは、メッセージや情報を表示するときに用います。
Javascriptでは
alert("");
これで""の間の文字列などが表示されます。
以下の確認ダイアログボックス、入力ダイアログボックスも同様です。

確認ダイアログボックスは、はい/いいえ(true/false)を選択するときに用います。
Javascriptでは
confirm("");
これではい/いいえの選択ができます。

入力ダイアログボックスは、文字列や数値を入力するときに用います。
Javascriptでは
prompt("");
これで文字列や数値を入力することができます。


今回は入力ダイアログボックスと警告ダイアログボックスを用いてJavascriptを作ってみました。
HTMLには何も記述していませんがきちんと動くでしょう。
Javasvriptを動かしてみると入力ダイアログボックスが2回出ます。
それぞれに数値を入力すると警告ダイアログボックスに入力した数値の和が出ます。


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