アロー関数について
- 2023/01/31
- 20:25
前回は関数式について紹介しましたが、この関数式は記述を省略することができます。
省略には=>という記述を用いて、この記述を利用した関数をアロー関数といいます。
アロー関数の記述は関数式のfunctionの部分を省略して、引数()の後に=>を記述したものです。
例としてはfunctionを用いたものが
let 変数名 = function (){
~処理の内容~
}
アロー関数を用いると
let 変数名 = () => {
~処理の内容~
}
このようになります。
引数が一つの場合には、()を省略できます。
引数がa一つとした例では
let 変数名 = function (a){
~処理の内容~
}
アロー関数を用いると
let 変数名 = a => {
~処理の内容~
}
関数式によっては引数の無いものもありますが、その場合は()を省略はせずに通常のアロー関数の記述になります。
さらに関数式の処理が一文だけの場合は{}の部分が省略できます。
let 変数名 = () => ~一文だけ処理の内容~
この場合はこの処理の値が戻り値となり、return文も省略されることになります。
これらのスクリプトは引数の無いアロー関数と、引数が二つのアロー関数、引数が一つのアロー関数になります。
省略には=>という記述を用いて、この記述を利用した関数をアロー関数といいます。
アロー関数の記述
アロー関数の記述は関数式のfunctionの部分を省略して、引数()の後に=>を記述したものです。
例としてはfunctionを用いたものが
let 変数名 = function (){
~処理の内容~
}
アロー関数を用いると
let 変数名 = () => {
~処理の内容~
}
このようになります。
引数が一つの場合には、()を省略できます。
引数がa一つとした例では
let 変数名 = function (a){
~処理の内容~
}
アロー関数を用いると
let 変数名 = a => {
~処理の内容~
}
関数式によっては引数の無いものもありますが、その場合は()を省略はせずに通常のアロー関数の記述になります。
さらに関数式の処理が一文だけの場合は{}の部分が省略できます。
let 変数名 = () => ~一文だけ処理の内容~
この場合はこの処理の値が戻り値となり、return文も省略されることになります。
これらのスクリプトは引数の無いアロー関数と、引数が二つのアロー関数、引数が一つのアロー関数になります。
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